NICONICOでは、放課後等デイサービスのみ学校へのお迎えをしています。
今回は、その送迎車のご紹介です。
各学校へのお迎えは、こちらの3台で向かいます。
NICONICOの自動車
ビアンテ
8人乗りの白のビアンテです。
NICONICOでは1番大きな自動車です。
ゆりやん
通称ゆりやん。
4人乗りの軽自動車、シルバーのワゴンRです。
ゆりやんレトリィバァちゃんのキーホルダーを使っているので「ゆりやん」と呼んでいます。
チャンス
通称チャンス。
4人乗りの軽自動車、紺色のワゴンRです。
キーホルダーにチャンスと書いてあるので「チャンス」と呼んでいます。
送迎のメリット・デメリット
放課後等デイサービスでは、送迎をしている事業所が多いです。
児童発達支援でも実施しているところがあります。
多機能(放デイ・児発一緒)では、送迎ありが多いですね。
送迎も良し悪し。
NICONICOが考えるメリットとデメリットをお伝えいたします。
送迎のメリット
- 保護者さんの負担軽減
- 幼保・学校→事業所 なのでスムーズに集団療育の輪に入れる
- 車で遠くまで行けるので活動の範囲が広がる(送迎ではありませんが)
送迎のデメリット
- 事業所での子どもの様子がわからない
- 日々の小さな相談ができない(玄関先ではあまり話ができない)
- 保護者と職員の信頼関係が築きにくい
- 保護者と離れて不安になる子の支援が難しい
- 保護者同士のつながりが持ちにくい
他にも、会社や事業所の方針や経営状態等も考慮され、送迎の有無が決まります。
NICONICOの場合は、保護者さんと関わる時間を大事にしているので、送迎は最低限にとどめています。
育児に関する小さな疑問やご相談があれば、いつでもお気軽にお声かけくださいね。
また、保護者同士がつながれる場所の提供も、ご好評いただいています。
ママ友・パパ友作りのお役にも立っているのではないでしょうか。
児童発達支援も放課後等デイサービスも期間限定(一般的には児発は就学まで、放デイは18歳まで)
※NICONICOは低年齢療育を実施しているので、放デイは小学校2年生までです。
私たち職員も、日々お子さんや保護者さんと真摯に向き合い尽力していますが、一生付き添っていくことはできません。
ですが、ママ友・パパ友は違います。
お子さんが小さいうちに似たような悩みを打ち明け合い、腹を割って話せる友だちがいるだけで、育児の負担が軽くなります。
時にはお互いのお家に遊びに行ったり、何かあったら助け合ったり。
そんな関係作りができればいいですね。